Anker Soundcore Liberty Air 2(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
少し前からBluetoothイヤホンが欲しいと思っていたのですが、
調べてみると今は普及しているBluetoothイヤホンの数がかなり多く、どこのメーカーの物を選ぶのが良いのか、見定めるのが至難です。
出来るだけコストをかけずに良いものを買いたい
自分が使う上で納得のいくイヤホン探し
「Anker Soundcore Liberty Air 2(アンカー サウンドコア リバティ エア2)」
というイヤホンに辿り着きました。
今回は私が実際に使用していてオススメできる、このイヤホンのスペックについてご説明します
目次
- 出来るだけコストをかけずに良いものを買いたい
- 製品の仕様がこちら
- クリアな音声通話
- アプリで手軽なカスタマイズ
- HearID機能による心地良い音楽
- 最大28時間の再生可能時間
- ワイヤレス充電対応
- Qualcomm aptX
- コンパクトでありながら、充電待ちが良い
- 音質が良い
- 使い勝手が良い
- まとめ
製品の仕様がこちら
再生可能時間:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大28時間(充電ケース使用時)
充電ポート:USB Type-C
充電時間:約1.5時間(イヤホン) / 約2時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
重さ:約53g(充電ケース含む)
防水規格:IPX5
通信方式:Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP
対応コーデック:AAC / SBC / aptX
クリアな音声通話
cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、通話相手はあなたの音声をより大きくクリアに聞くことが可能です。※cVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。
アプリで手軽なカスタマイズ
Soundcoreアプリを使用することで、イコライザー設定やイヤホンのタッチ操作を簡単にカスタマイズすることができます
HearID機能による心地良い音楽
Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、あなただけのHearing Profileを自動で作成します。またデフォルトの22種類のイコライザーからお好みの設定を選択することもできます。
最大28時間の再生可能時間
イヤホン本体が満充電の状態で、最大7時間の音楽再生が可能です。また付属の充電ケースを合わせて使えば、最大28時間分の連続再生が可能です(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります)。また10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能になりました。
ワイヤレス充電対応
Soundcore Liberty Air 2はワイヤレス充電対応のため、ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができます。(ワイヤレス充電器は別売)
Qualcomm aptX
Qualcomm aptX audio対応によりCD音源のような高品質なサウンドをお届けします。(※Qualcomm aptX audio対応機器のみ)
コンパクトでありながら、充電待ちが良い
なんと言っても凄いのが重さがわずか53gでありながら、充電ケース併用で最大28時間再生が可能という点です。
何度かBluetootイヤホンを使っていて、難点だったのが充電持ちです。
ワイレヤスなので仕方ありませんが、電池が無くなってしまうと使えなくなってしまいます。
モバイルバッテリーで有名なAnkerであるからこそ、実現した手のひらに収まるサイズ感と充電持ちの良さ
他の製品と比較しても、これだけで7,999円の価値は充分ある商品だと思います。
音質が良い
ダイヤモンドコーティングを施した6mmドライバーを採用しています。
耳の聞こえ方は個人差がありますが、同価格帯の物と比べると、ドスンと感じる音圧が出ていることは確かです。
勿論、高い物を買えば音質がもっと良い物はありますが、これだけの高音質で、1万円を切る商品は中々無いと思います。
使い勝手が良い
使い勝手も非常によく、1度ペアリングをすれば、ケースから出すとBluetooth自動接続、ケースにしまうと自動解除してくれます。
これは便利です。イヤホンは接続するのが手間ですが、このイヤホンは接続がケースから出すだけなので簡単。ストレスフリーです。
Bluetooth5.0なので繋がりも安定していて、音が飛んだり、途切れたりすることもほとんどありません。
合わせて、cVc8.0ノイズキャンセリングという通話中に周囲の雑音を遮断する機能も搭載されているため、通話もクリアです。
タッチパッドがついていて、音量調節、曲の再生、一時停止、着信に応答、着信を拒否なども操作出来ます。
カナル型(耳栓のような形状をしている)イヤホンで耳にフィットする上に、イヤホン自体は片耳5gしかないため、長時間つけていても疲れにくいです。
充電はAndroidスマホなどに使われているタイプCケーブルと、ワイレヤス充電対応なので、置くだけで充電することも可能です。
まとめ
これだけの機能を備えて、1万円を切っているため「Anker Soundcore Liberty Air 2」はコストパフォーマンスが高いと思います。
・1万円以内で出来るだけ良いイヤホンが欲しい
・コンパクトで充電待ちの良いイヤホンが欲しい
そういう方はぜひ1度お試しください^_^
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