だいのブログ

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コーヒーがもたらす健康効果が凄い

みなさん、コーヒー飲んでますか?

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コーヒーを飲むことによって得られる健康効果って沢山あります。

色んな記事で既に紹介されていますが、どの記事も長かったり、記事によって書かれていること書かれていないことがあったりするので、

今回はコーヒーを飲むと得られる主なメリットを7つ厳選!

短的にまとめました。

目次から興味のあるところだけ見てもらっても大丈夫です!

 

目次

 

 

疲労感を抑える覚醒作用

コーヒーに含まれるカフェインには疲労を感じにくくする効果があります。

 

眠気を抑える興奮作用

カフェインを取るとドーパミンという興奮作用のある物質が出ます。

脳の血流が活性化されるため集中力が高まり、眠気も感じにくくなります。

 

老廃物の排出を促す利尿作用(デトックス効果)

カフェインには利尿作用があります。尿の量が増えることで、血液中の余分な水分や老廃物の排泄を促す働きがあり、疲労回復に繋がります。

 

脂肪燃焼効果でダイエットに

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種、クロロゲン酸には脂肪燃焼効果があります。また、カフェインにも脂肪代謝の効果があり、摂取することで脂肪の消費量が上がり、内臓脂肪が低減します。

 

がんや動脈硬化、心筋梗塞、病気の予防

ポリフェノールは活性酸素などから体を守る抗酸化作用の強い成分です。そのため、ポリフェノールは活性酸素が引き金となって起こるがんや、動脈硬化、心筋梗塞、などの生活習慣病の予防になります。

また、コーヒーを毎日3~4杯飲む人は、まったく飲まない人に比べて2型糖尿病になるリスクが男性で17%、女性で38%低いと言われています。また、コーヒーは、認知症のうちの約半数を占める「アルツハイマー型認知症」の予防にも効果的だといわれています。

 

シミやしわに良い

ポリフェノールには紫外線による肌のダメージを防ぎ、シミやしわを抑制する効果があります。

 

疲れたときにリラックス効果

コーヒーの香りを嗅ぐと脳にα波(アルファ波)が出て、リラックス効果があることがわかっています。

また、コーヒーに含まれるカフェインにも、強いリラックス効果があるので、香るだけでなく飲むことで、より気分転換に繋がり、ストレスが軽減されます。

 

最後に、飲み過ぎについて

コーヒーは飲みすぎると起こるよくある症状として胃痛があります。

また、覚醒しすぎて眠れなくなったり、興奮しすぎて心臓に負担がかかったり

個人差はありますが、飲み過ぎると体に毒です。

コーヒーに含まれるカフェインには中毒性もあるため飲み過ぎには注意しましょう。

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ドリップコーヒー1杯分(180ml)のカフェイン量は約80~100mgなので、

EFSAのデータを参考にすると1日のコーヒー摂取上限は3杯、4杯程度になります。

図の通り、カフェインの摂取上限は体重によって変動します。自分の体重と照らし合わせコーヒーを飲む量を調節しましょう。

 

 僕が飲んでいるコーヒー貼っておきます。良ければどうぞ